調べると、昭和初期の富士吉田の中心産業は繊維業で、織物の機械を動かす女性への気遣いで男性が昼食にうどんをつくるようになり、腹持ちを良くするため力強く練ったことから、強いコシのあるうどんになったとか(富士吉田市観光ガイドのHPから)。 しかし20年前は4軒もハシゴできたなんて、胃袋どうなってたんだ。そう思いながら店を後にした。 (和)
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