もちろん保険は適用されますが、アメリカには無保険者が2800万人もいます。彼らが無料で接種を受けられる特別プログラムもありますが、どれだけ周知されているかには疑問の声もあります。
ところで筆者がワクチンカードをチェックしたところ、これまで既に5回も接種を受けていることがわかりました。これに加え今年は、インフルエンザ、新たな呼吸器疾患RSVの予防接種も奨励されています。
一度に複数を受けてもいいということにはなっていますが、注射だけでも忙しい秋になりそうです。
ニューヨークからお届けします。