体外衝撃波治療を行う施設は、日本全国で増えています。体外衝撃波治療の機器には2つのタイプがあり、大半はそのどちらかの機器を使っています。機器の種類は、収束型と拡散型。どちらがいいかというのは議論が分かれますが、よく言われるのは、骨を対象とするなら収束型、筋腱付着部の病変に対してなら拡散型が向いているということ。
体外衝撃波治療を考えているなら、費用はいくらかかるのか、収束型と拡散型のどちらが自分の病変に向いていて、治療を受ける予定の病院ではどちらの機器を設置しているのか? 納得いくまで聞いて、治療を受けるかどうかを決めるべきです。
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