急増する1型糖尿病…なぜ、子供や若者に増えているのか?

子どもの発症が増えている(C)iStock

 日本では、1型糖尿病患者数は糖尿病全体の5%程度しかおらず、まれな病気としか認識されていない。

 しかし、近年のウイルス感染症の流行などを考えれば、感染症による糖尿病発症の情報にも注意が必要だろう。

 普通の風邪にも気を使うべきだ。

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