「喉も鼻も粘膜がそうとう荒れています。花粉症で症状が悪化したのではなく、風邪ですね」 しばらくは抗ヒスタミン剤をやめ、風邪などでくしゃみや鼻水がひどい時に使う小青龍湯に切り替えるように指示された。その通りにしたところ、まず夜の鼻詰まりの苦しさが随分と緩和。夫からも「いびきがなくなった」と言われた。“鼻水タラーッ”も少しずつ減り、今、快方に向かっている。 花粉症の症状悪化は、もしかしたら風邪発症かもしれないことを知っておくべきだ。
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