調べてみると、「白内障手術の医療ミスで病院側に慰謝料・賠償金の支払いを命じた判決」もいくつかあるようです。ただ、いずれの場合も「失明」した患者が原告として提訴しています。幸か不幸か「視力が元に戻った私」には当てはまらないようです。 後嚢破損は500分の1の確率で起きる術中合併症です。白内障の手術のリスクは決してゼロではありません。もしものときを考えて、白内障の手術経験が豊富な総合病院にお世話になるのが一番だといまは考えています。(おわり)
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