脳によい刺激を与える「しっかり噛むメニュー」を意識してください。日本酒のおつまみにはアタリメ、エイヒレ。ビールには、ナッツや枝豆、そして、パプリカやニンジン、ブロッコリーなどがたっぷり入った“噛むサラダ”。加えて、脳のタンパク質の補修に役立つお肉、魚、貝類のメニューも忘れずに。
飲み過ぎは認知症のリスクを上げますが、まったくお酒を飲まない人より、ビールやワインを1杯程度いただく方が認知症のリスクを軽減するようです。少しのアルコール量で満足出来れば、最高ですね。
将来を見据えた認知症の予防は、家族や周囲のためです。意識してみて下さい。
サラリーマンのパワーup 食で不調を撃退する