和田アキ子も顔に変化…まぶたが下がる「眼瞼下垂」とは?

宮根誠司(左)と和田アキ子(C)日刊ゲンダイ

 この眼瞼下垂、コンタクトのハードレンズを使っている人は、若くてもなる場合がある。無理な装用が問題なので、ハードレンズをやめれば、徐々に元のまぶたに戻るそうだ。

 眼瞼下垂の手術は眼科のほかに、形成外科や美容外科でも受けられる。クリニックによっては自由診療となるので確認を。ちなみに典型的日本人顔である日刊ゲンダイ記者は、眼瞼下垂の取材で「手術したら美人になれる」と医師に勧められたことがあるが、美容目的の手術は保険適用外だ。

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