具体的には、ロコモ度1であれば、転倒防止につながる運動やタンパク質・カルシウムを十分に含む食事。ロコモ度2であれば、痛みがある場合は運動器疾患を発症している可能性があるので整形外科の受診。そしてロコモ度3であれば、移動機能の低下のため社会参加が制限されている状態。今後、自立できなくなるリスクが高いので、早めの整形外科専門医の診療・治療が必要だ。 ロコモは40代から始まる。靴下を立ったままはけなければ、ロコモ度がいくつかチェックするべきだ。
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