感染者いまだ減らず…「HIV/エイズ」の最新事情と問題点

写真はイメージ/(C)日刊ゲンダイ

「現状ではリスクの高い人がスムーズに受けられるようになっていない。ただ、有料ですが医療機関でも受け付けていますし、郵送すれば調べてもらえる方法もあります。アメリカでは唾液で自分で検査するキットも認可されています。HIV感染が分かれば、『発症せずに済む』ということで、非常にハッピーです。自分に合った方法で、ぜひ検査を受けてほしい」

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