男性より女性に出やすく、ファイザー製ワクチンデータでは男性1911件(うち重篤249件、死亡59件)、女性8728件(同1007件、63件)。年代別で見ると40代、30代、20代、50代の順で多いが、接種数を考えると若い人ほど副反応が出る確率が高い。なお、心筋炎は若い男性に多いことがわかっている。
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