「多くの医療スタッフの人たちに簡単に使ってもらえるレベルのシステムにすると、研究レベルのものよりも精度は落ちると思います。しかし、それはプログラムを工夫することでカバーできると考えています。将来的には、医療現場だけでなく心の健康相談の窓口になっている保健所などの施設でも使ってもらえる医療機器にしたいと思っています」
5年以内の薬事申請を目指しているという。
コロナ禍でも注目 最新医療テクノロジー