そしてもうひとつ「アネレッティ」。小さいリング状のシチリアのパスタで、あとで調べるとオーブン焼きのために考え出されたのだとか。ピノサリーチェのそれは、豚肉のラグーソース(肉や野菜などを切って煮込んだソース)をまとい、ナスに包まれ、こんがりオーブンで焼かれた状態で出てきた。赤ワインが進んで困りました……。
南イタリア料理の魅力をいつも伝えてくれるピノサリーチェ。気軽に旅行ができない今、南イタリア気分を味わいたい人は、ぜひ渋谷へ。
※料理の内容はその時々で異なります。(和)
今日何食べる?