コロナワクチン接種後死亡2001件に…「因果関係が否定できない」を初認定

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▼ファイザー社製 α=1件、β=10件、γ=1771件

▼モデルナ社製 α=0件、β=1件、γ=224件

▼武田社製ノババックス α=0件、β=0件、γ=1件

 また、ファイザー社製5~11歳用の3件については、いずれも「情報不足等によりワクチンと死亡との因果関係が評価できないもの」と評価されている。

 なお今回、同専門部会としては初めて「α」(ワクチンと死亡との因果関係が否定できないもの)を認定した。認定したのは、前回の同専門部会(1月20日開催)で「評価中」とした42歳の女性のケース。この女性は、2022年11月5日に4回目としてオミクロン株対応2価ワクチンを接種後に顔面蒼白となり、24分後に心肺停止した。その後救急搬送先の病院で死亡が確認された。

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