姿勢が“くの字”の「腰曲がり」は治せる、予防できる 年をとっても遅くはない

「腰曲がり」にならないためには予防が大切

 また、腰曲がりが気になり始めた人も、うつぶせで横になって腰を伸ばしたり、椅子に座った状態で腰を後ろに反らすと、さらなる後弯を防げるという。

「ただし、腰を反らした際に足がしびれたら脊柱管狭窄症を合併している可能性もあります。足に違和感を感じたら、早期に整形外科を受診してください」

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