しかしそれには、ふさわしいタイミングで動き始め、どの薬が合うかを医師と共に探っていく、ちょっとした「努力」が必要。完全受け身ではダメなのです。 ゾレアについては次回説明しましょう。(つづく)▽大久保公裕(おおくぼきみひろ) 日本医科大学大学院医学研究科頭頚部感覚器科学分野教授。奥田記念花粉症学等学術顕彰財団理事長。NPO花粉症・鼻副鼻腔炎治療推進会理事長。
3 / 3 ページ