Q
地元の中学ではトップクラスだった私は、進学校の県立A女子高に行くつもりでした。ところが、直前にインフルエンザにかかってしまい、入試は受けられませんでした。結局、滑り止めの私立B高校に行くことになりました。学校や塾で、私と同じレベルだった友達たちは、順当にA高に受かりました。私は本当は行きたくなんかないのに、ひとりB高に行かなくてはなりません。私の人生は狂い始めたようです。
A
受験とは一発勝負。思いもよらぬことが起きます。これが人生です。ただし、もう高校入学は目前です。これからすべきことを考えましょう。
まず、A高とB高との差がどの程度かわかりませんが、一般にどこの進学校も予備校の一流講師ほど教え方がうまいわけではありません。したがって、もしB高の授業に不安があるのなら、どこかの予備校に行くのもいいでしょう。
薬に頼らないこころの健康法Q&A