更年期を知って夫婦円満

男性も更年期症状でイライラやうつ状態に…夫婦で理解を

写真はイメージ(C)日刊ゲンダイ

 更年期を知ることが妻のためだと思っていたら、意外にも同年代の男女ともに当てはまる問題――。つまりは、お互いの健康のために、女性・男性どちらの更年期についても知識を深めてほしいと思います。

 更年期を「通り過ぎるもの」と、現在出ている症状を軽視していたら、深刻な病気に発展するかもしれません。たとえば腰が痛いからと整形外科にかかったけどよくならない……。こんな時は、「性ホルモンの減少からくる症状なのかも?」と疑ってみてはいかがでしょうか? 夫婦やパートナーがいる方であれば、性ホルモン減少で変化する体をお互いに理解し、共に健康維持のために生活習慣を変え、運動を積極的に取り入れていきましょう。

 更年期は女性だけのものではない、男女ともに他人事ではないことと理解しましょう!

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小林ひろみ

メノポーズカウンセラー。NPO法人更年期と加齢のヘルスケア会員。潤滑ゼリーの輸入販売会社経営の傍ら、更年期に多い性交痛などの相談に乗る。

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