同審査会で救済認定された案件を男女別でみると、男性141人、女性636人で、女性の認定が圧倒的に多い。
年代別でみると、20~50代が100人を超えているのに対して、10代が30人台、60代が90人台、70代が30人台、80代が10人台と少なかった。
ちなみに1回目(開催2021年9月13日)、2回目(2021年10月22日)は審議件数=認定件数だったが、3回目(2021年11月19日)に初めて保留3件となった。
初の否認は5回目(2022年1月28日)で3件出た。それ以降は6回目(2022年2月24日)13件、7回目(2022年3月25日)14件、8回目(2022年4月28日)15件、9回目(2022年6月2日)4件となっている。
最も審議件数が多いのは3回目の129件でこの回の認定126件も最多だった。
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