あなたの「日焼け止め」の選び方・使い方は間違っている…皮膚の老化、がん、老人性イボの原因に

日焼けはシワ、シミ、皮膚のたるみの原因に(写真はイメージ)/(C)日刊ゲンダイ

「ジェルタイプや、敏感肌用の方向けのノンケミカルの日焼け止めがお勧め。一方、ニキビ肌は、その発生につながる成分を極力排除したノンコメドジェニックの日焼け止めを選ぶといいでしょう」

【「飲む日焼け止め」も、「塗る」と併用】

「飲むタイプも出ていますが、塗る日焼け止めのように皮膚を表面からコーティングしてくれるわけではありません」

「塗る」は必須だ。

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