また臨床研究だけでなく、QQc法を希望される患者さんに対しては、対象患者さんに該当することで順天堂医院で保険外診療を行っています。
現在、開発した技術を製品化するために薬事承認の取得に向けて株式会社リィエイルを立ち上げました。医薬品に改良したRE01細胞を3~4年後の保険適用を目標に、研究・開発に取り組んでいきます。
日本版「足病医」が足のトラブル解決
2002年東海大学医学部卒業、04年同大学形成外科入局、06年米国ニューヨーク大学形成外科学教室留学、12年順天堂大学医学部形成外科学講座准教授、医局長を経て現職を務める。