「大人のADHD」は睡眠時無呼吸症候群かもしれない

写真はイメージ(C)日刊ゲンダイ

「大きな違いは、『いつからか』です。子供の頃からであればADHDで、そうでなければADHD以外が考えられる。この確認はキチンと行ってほしい」

 大人のADHDの診断は、“新たな世界への第一歩”になることは間違いない。しかし、それは適切な診断でなければいけない。対策としてできるのは、経験豊富な医師に診てもらうことに尽きる。

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