大阪で震度6弱の地震 被災地で気をつけたい健康のこと3つ

“帰宅難民”もあふれた(C)共同通信社

 ライフラインの復旧が遅れている場合、飲み水を節約したり、トイレの回数を減らすために水分摂取を控えていると、気付かないうちに脱水状態になっているケースも少なくない。喉の渇きを感じなくても、こまめに水分を摂取したほうがいい。

 気象庁は、今後1週間程度は震度6弱程度の地震の恐れがあるとして警戒を呼びかけている。被災者の多くは強いストレスを受けていることを知り、血圧、自覚症状、脱水には十分に注意を払うことが命を守ることにつながる。

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