疲れを取る食と酒とのつき合い方

正月休みに取り組みたい「7つの成分」を食べて疲労を撃退

鶏の胸肉なら1日100グラムでOK(C)日刊ゲンダイ

⑦牛ヒレ肉、ラム肉
 脂肪の燃焼を促進してATP産生をサポートする「L―カルニチン」が豊富。

「1日200ミリグラムが必要量といわれています。牛ヒレ肉100グラムで59.8ミリグラム、ラム肉なら80ミリグラムを摂取できます」

 7つのタイプを意識して食事をすれば、疲労とはオサラバできる。

(取材・文=松本滋貴/日刊ゲンダイ)

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