コロナ鬱が続出 睡眠障害を吹き飛ばす安眠5カ条

西谷綾子氏(C)日刊ゲンダイ

【第5条】3回の反復で脳をプログラミング

 起きる時間が<午前6時>だとします。「私は午前6時に起きます」と声に出して3回、唱えて下さい。脳は3回の反復でプログラムを作ってくれます。プログラミングされると起きる3時間前から少しずつ脈拍と血圧を上げてくれるように設定されますから、スッと起きられます。ぜひともチャレンジしてみて下さいね!

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西谷綾子

西谷綾子

1986年、鳥取県生まれ。趣味は「体を動かすこと」。2016年、東京マラソンで3時間1分32秒の自己ベスト。特技はバスケットボール(インターハイ3年連続出場)。ジュニアアスリートフードマイスター。睡眠改善インストラクター。

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