インフルエンザの場合、ワクチンの学童集団接種がスタートしてから急性期治療薬が使われるようになるまで、およそ40年の期間がありましたが、いまはワクチンも治療薬も1~2年で開発されるとみられています。
歴史から見ても新型コロナもいずれは季節性インフルエンザと同じ状況になる――。そう考えれば、いたずらに騒ぎ立てて怯える必要はなくなるのではないでしょうか。
上皇の執刀医「心臓病はここまで治せる」