たとえば、アメカジファッションに身を包んだ場合、アメカジに対するあこがれや知識、イメージがある人が着用すると効果的と言えますが、「なんかはやっているから」となんとなく着ている人は、“豚に真珠”になりかねないのです。
自分の好きな服を着ることは、自分にとってどのような効果を授けるか分かっているからモチベーションが上がるのです。同様に、もしあなたが制服を着るような職業の場合、そのユニホームがあこがれにつながるような人物や映画などを想像すると、モチベーションアップになるかもしれません。
スーツを着るなら、「スーツを着る=聡明」というイメージを持つことが大事なのです。
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