愉快な“病人”たち

TV番組きっかけに発見 麻倉未稀さん「乳がん」闘病を語る

医療系番組の検査で乳がんが発覚した(C)日刊ゲンダイ

 5月の放送に向けて4月下旬、番組指定のクリニックで人間ドックを受けました。すると、左乳房のCT画像に影があったのです。すぐにマンモグラフィーとエコーを撮り、東大病院を紹介されました。

 その時は、いろんな検査をして鎮静剤なども打っていたので、「胸に影がある」という話もぼんやり聞いていた感じです。「何かあるんだ。でも大丈夫」と何の根拠もなく思っていました。

 数日後、病院は来週でいいかなと考えていたら、クリニックの方から「今日すぐに来られますか?」と連絡があったんです。そこで初めて「これはただ事じゃない」と焦りを感じました。

 そこから事態はあれよあれよと進んでいきました。途中からは“この流れを止めちゃだめだな”と思いながら決断していた気がします。

■「番組が絡んでわかったことには意味がある」と出演を決意

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