そこで、考えたのがスポーツジム。きっかけは、同じく在宅勤務メインの友人の「最近は、ジム仲間としかリアルで話していない」という言葉でした。
■会食多く飲み屋に通っていた日々から一変
「ジムで感染するかも、って心配じゃないのか?」と聞くと、友人は「自分が行っているところは、トレーナーやスタッフが使った用具やロッカールームを頻繁にアルコール消毒しているし、会員も神経質にアルコール消毒をしている。マスク着用が義務付けられているし、時間帯によっては、利用者も少なく、しかも顔ぶれはほぼ同じメンバー」といいます。
Y太さんもネットなどで調べてみると、この1年、スポーツジムでのクラスター発生のニュースが見つからず、それなら自分も始めてみようとすぐに入会しました。挫折しないようにと、選んだジムはグループレッスンが多数あるところです。
進化する糖尿病治療法