そして、痛みや苦しみを最期に近い時間までしっかりと取ってあげることで、旅行や車椅子での近くの散歩などをしながら、写真撮影など思い出づくりをすることが大切です。それは、患者本人のためだけではなく、残された家族のためでもあるのです。(しろひげ在宅診療所・山中光茂院長)
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