私たちは今、ウイルスと闘う、感染した患者を診る医療者を称えながら、治療薬やワクチンの開発を待っています。国の対応にイライラしながらも、うつらないように人から離れて、見えないウイルスから逃げて暮らしています。しかし、医療者をはじめ介護サービスなど、人から離れられない方たちはたくさんいらっしゃいます。
経済よりも、まず命が大切です。生き残れたら、また頑張ってみんなで働きましょう。
この流行が早く過ぎて欲しい。そしてその後には、国は次の流行を阻止するための防御にお金をかけて欲しい。
昨年、自宅の狭い庭に1本の小さな柿の木を植えました。今年も小さな葉が見えてきました。私たち夫婦が生きているうちに実がなるとは限りません。それでも、乾いた日には水をやろう。そう思います。
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