私はこれまでいろいろなワクチンを接種しましたが、いずれも副反応はまったくありませんでした。以下、そんな私のシングリックス接種の経過です。
某月5日、午後2時、ワクチン担当医が左上腕に接種してくださいました。「他のワクチンよりも痛い方です。当日は、シャワーは大丈夫ですが、入浴はしないでください」とのことでした。
たしかに筋肉注射は痛かったのですが、無事に何事も起こらずに済みました。夜は注射部位の痛みが残っていました。
翌6日朝、注射部位は赤く腫れていました。体のあちこちが痛く、反対側の腕、大ももなどに筋肉痛があります。そして、だるくて何もする気になれず、一日中だらだらして過ごしました。また、熱っぽい気がして、体温を朝、昼、晩と測りましたが、いずれも36.4度と平熱でした。
7日朝、筋肉痛もだるさも半減しました。今日は定期の循環器内科受診があります。病院でいつもの採血と心電図をとってから受診を待っていると、予約時間の前に診察室に呼び出されました。
がんと向き合い生きていく