独白 愉快な“病人”たち

えのきどいちろうさん 続発性の脳腫瘍と「一生付き合っていく」

麻酔から覚めて家族の顔が見えたとき「生きてるんだ」と思った/(C)日刊ゲンダイ

▽1959年、秋田県生まれ。大学在学中に雑誌「宝島」で執筆活動をスタートする。連載コラムを何本も担当する傍ら、ラジオでもレギュラー番組を持つ。日本ハムファイターズのファンとしても有名で、スポーツやゲームに対する鋭い考察で人気を博している。球界達人対談集「本当は、死ぬまで野球選手でいたかった」(ベースボール・マガジン社)ほか著書多数。

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