残った汁と冷やご飯を使った雑炊もおすすめです。
軸を繊維に沿って切る小鍋仕立てに対して、だし浸しは繊維を斜めに切ります。その方がだしを吸うからです。
エノキからもいいだしが出ますし、こちらもチンゲン菜とエノキの異なる食感を楽しめます。
野菜は持ち味、味の絡み方、熱の通し方、盛り付け時の見栄えなどによって切り方が異なりますし、できれば長さを切り揃えること。その方が火の通り方が均一になりますし、見た目もきれいです。
■豚バラ肉と酒小鍋仕立て
《材料》
◎チンゲン菜 4束を軸と葉に切り分け、軸は繊維に沿って切る
◎豚バラ肉 薄切り300グラム(半分の長さに切る)
◎長ネギ 1本分の芯を除き斜め薄切り
ようこそ!不老不死レストランへ