一方、SNSの危害リスクから子供たちを守る動きは急速に高まっていて、ユタ州ではこの春、17歳以下の未成年に対し、夜10時半以降のSNS使用を禁止する法律が、全米で初めて成立しました。
シアトルをはじめ複数の公立学区が次々に、メタやスナップチャットなどのソーシャルメディアの会社を訴える動きも始まっています。いずれも理由は子供たちのメンタルへの悪影響で、今回の勧告を受けて、SNSのリスクに関する親や先生たちの懸念はさらに高まりそうです。
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