愉快な“病人”たち

スタレビ根本要さん語る脳梗塞で入院1週間 “偽装”の噂まで

根本要さん(C)日刊ゲンダイ

 ボクは、音楽を仕事だと意識したことがありません。人を喜ばせるためではなく、自分が楽しいから音楽を続けているだけなんです。ただ、今回はファンの方々からびっくりするほどたくさんのメールをいただき、ボクらの音楽が、誰かの楽しみや生きる力になっているのを、改めて知ることになりました。

 やっぱり、ご迷惑をかけないよう、平常に暮らせる健康は必須だと痛感します。

 でも、たとえマイナスなことでも、起こったことすべてが自分の人生の花になっていくと思っているので、今回のことも前向きに捉えています。ステージでは、面白おかしくネタにして笑いを取り、それがきっかけでファンの方々から「夫を病院に行かせました」「早期発見できました」という声も届きました。結果的に3人ぐらいの命は救えたんじゃないかなと思ってます(笑い)。

(聞き手・松永詠美子)

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