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日刊ゲンダイヘルスケア
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田中智子のコラム一覧
田中智子
「うぐいすヘルスケア株式会社」代表取締役
シーメンスの補聴器部門でマーケティングの勤務を経て、2020年補聴器販売会社「うぐいすヘルスケア株式会社」設立。認定補聴器技能者資格保持。
認知症を予防する補聴器のすべて
あと何年生きるか…もったいないから補聴器にお金をかけたくない
高齢のお客さまからよく「あと何年生きるか分からないし、もったいないから補聴器にお金をかけたくない」と言われます。 果たしてご自分が思う余生は2~3年なのでしょうか?...
2022年10月25日
目の前の難聴者は今「聞く」状態か、それとも「聴く」状態か
耳の不自由さについて、若い人にとっては関係のないことのように思えるかもしれません。ですがこれからの超高齢社会、耳が聞こえづらい人との接触や関わりは増えていくでしょう。...
2022年10月18日
5つの「きく」をもう一度実現! 補聴器はそのための有効なマシン
聞こえの悪い人が補聴器を使うことで、今まで聞き取れなかった言葉や音が聞こえるようになるのは確かですが、それでも必ずしも完全に聞こえるようになるわけではありません。 ...
2022年10月04日
「聞こえが悪い親に補聴器をプレゼント」がおすすめできない理由
「補聴器をプレゼントしたい」というご家族からの問い合わせが、以前よりも多く寄せられるようになりました。難聴が認知症の危険因子だという認識が広まったためだと考えています。...
2022年09月27日
ユニバーサルデザインに聴覚障害者への配慮も加わり始めた
どんな人でも公平に、身体的負担もなく使えるように配慮されたユニバーサルデザインというものがあります。 例えば、誰もが余裕を持って通過することのできる幅の広い改札は、...
2022年09月13日
AIやチップの進化で補聴器はさまざまなシーンに自動で対応可能
補聴器の性能は年々進化しています。 これまでの補聴器は、人間の耳がまず補聴器に慣れることが肝心でした。補聴器を体の一部になるようにまで使いこなすためには、ある一定の...
2022年09月06日
「聞こえ」が良くなったら生活が一変して社交的になった
補聴器をつけるようになったきっかけや、満足できる補聴器と出あうまでの過程はさまざまです。まさに補聴器の数だけ人生があるといえるでしょう。 そしてそのいずれの方も補聴...
2022年08月30日
「小声の友達の言葉を聞き取れるようになってうれしい」80代女性の言葉
多くのお客さまと日々接していますが、みなさん、補聴器を検討したきっかけもさまざまです。 例えば、生活する上で家族が日常的に大声を出さないといけなくて疲弊していたり、...
2022年08月23日
びっくりの超小型補聴器が登場 じっくり見てもわからない
現在、補聴器もさまざまな種類があり、それぞれ性能も違っています。 しかもその性能は年々進化しているのです。 ここ数回、当欄で私が驚いた最新式補聴器を紹介してきま...
2022年08月16日
最新AI搭載機種がスゴい 「パーソナルアシスタント」はスマホ並み
最近、AIと呼ばれる人工知能が搭載された補聴器が各メーカーから発売されています。 アメリカのメーカー「スターキー社」のAI搭載機種は、1時間に5500万回、1日換算すると10億...
2022年08月09日
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補聴器を検討している方に覚えておいてほしい3つのこと
補聴器使用者はそうでない人より認知機能低下が抑制される
補聴器で「聴く」力を取り戻し、人生をもっと謳歌しよう
あの男性が寡黙なのはもしかしたら聞こえが悪いのが原因かも
補聴器は耳の不自由な人にとって人生の「歩調器」でもある
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膝痛とオサラバ!治療最前線(2)痛みがほぼない超早期から「異変」が生じている
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